ツールを移動・複製する

本記事では各ツール共通の移動・複製機能についてご説明いたします。

VISLITEでは作成済みの各ツールを別のスペースやメニューに移動や複製することができます。
自分が権限を持っているスペースであれば、別の組織への移動や複製も可能なため、一度作成したツールを簡単に別スペースで再利用できます。

ツール移動機能

作成済みのツールを、別のスペースや同じスペース内の別メニューに移動することができます。

メニューが1つもないスペースには移動できません

ツールを移動する際は、移動先のメニューを必ず指定する必要があります。移動したい先のスペースに、メニューが一つもない場合はツールを移動することができないため、先に移動先スペースにメニューを作ってから、移動操作を行なってください。

ツールを移動した先が別のスペースの場合、移動元のURLには「{ツール名}は移動しました」のメッセージが表示されます。リンクを押下することで、移動した先のツールの画面に遷移できます。

作成済みのツールのコピーを、別のスペースや同じスペース内の別メニューに作成することができます。

複製したいツールの画面を開きます。
画面右上の「⋯」ボタンを押下し、右側からツール設定ドロワーを開きます。
メニューの中から「指定の場所に複製」を押下します。
開いた複製モーダルにて、ツール名や複製先のスペースおよびメニューを指定します。
複製する際のツール名の初期値は「{コピー元のツール名}のコピー」となっているため、必要に応じて変更してください。
「複製」ボタンを押下します。